右脳で語彙力を鍛えて、知識の暗記だけではなく論理的に発信して生活に応用できる
『読解力=生きる力』を身につける言語教育
これが のメソッドです

なぜ、学校教育だけでは
足りないのか?

学校教育では、圧倒的に「書く」指導が足りません。日記・感想文・要約など「書く」宿題は、毎日のように出されるのに「書けない!」と困ったことはありませんか?
それは、学校では書き方を教えてくれないからです。

書けないのにむりやり書かせていると、『国語嫌い』にさせてしまうだけです。
子どもは楽しければ、自ら取り組もうとして集中できるでしょう。書けるようになるために、楽しく国語の基礎を積み上げていけばすぐに書けるようになります。

語彙力

未就学児からの右脳教育で言語の土台を作り、短い文を書くことから始めます。接続詞・表現方法・段落など作文のルールに基づいて、たくさん書き慣れることで無理なく書かけるようになります。例えば、一枚の絵を相手に伝える時、語彙が少なければ説明が難しいでしょう。幼児期からきれいな日本語のシャワーを浴びる環境にいることで、言葉に興味を持ち始め語彙力が豊かになります。書く力にも、語彙力・言葉の知識が必要です。書く力は、【作文のルールに基づいて書いた量】に比例すると、指導しながら実感しています。

課題

  • 意見文
  • 読書指導
  • 論語
  • ことわざ
  • 慣用句
  • 四字熟語
  • 古典文学の音読

要約力

相手にわかりやすい一文が書けるようになり、はじめて、日記や感想文・要約・意見文が苦ではなく、楽しんで書けるようになります。このレベルの力がつくと、読解問題も取り組みやすくなるでしょう。ただし、この時に読む体力がなくてはいけません。読書は、読解力にも大きく影響していきます。読書が苦手な子どもは、色々な要因がありますが「漢字が読めない」 「語彙力がない」こともあります。幼少期からの右脳教育での暗記力・語彙力・集中力をつけておくことの重要性はおわかりいただけたと思います。

メールを書く時、プレゼンをする時、相手にわかりやすい書き言葉で伝えることは大人になっても大切です。その時に必要なのは、主旨を適格に伝える要約力なのです。

課題

  • 漫画
  • 物語
  • 説明文の要約

論理的思考力

『論理的に書く』ことは、はじめは子どもたちにとって難しいでしょう。書き慣れるまでは、具体的にわかるように『型』で教えていきます。

三角ロジックの型に当てはめて思考をまとめると、論理的な文章になり相手に自分の考えを伝えやすくなります。三角ロジックとは、物事を論理的に考えたり、理解したり、相手に伝えたりするための手法です。ただ自分の「主張」を述べるだけでは何の説得力もありませんが、その「主張」を支える明確な「理由づけ」と「具体例」を付け加えるとその「主張」は格段に説得力を増し、論理的になります。

自分の意見を論理的思考で発信できる能力は、社会でより良い関係性を築き上げるための武器となります。

課題

  • 意見文
  • 評論文
  • 哲学