中学受験を悩んでいます。中学受験レベルの学力はつきますか?

文章の主題を読み取る力が身に付けば、中学受験に十分対応できます。

国語力は、一朝一夕ではつきません。受験生の指導をしていて、「読む」体力、「書く」力がなければ長文読解問題を解くことは難しいと感じています。
読解問題集をたくさん解いて、正解を探すことだけでは、本当の国語力はつきません。遠回りのように感じるかもしれませんが、「要約」を「書いて」鍛えることで「読解力」が養われます。この力は、全教科、また社会人になっても必要な力です。

国語が苦手です。授業についていけるか不安です。

少人数制指導です。また、作文指導は、一斉指導ではありません。個々のレベルに合わせての指導になりますので、ご安心下さい。
語彙力をつけるために、論語・古典文学の音読・ことわざ・慣用句・四字熟語などの「かるた遊び」を行っています。楽しい雰囲気での学習は、集中して取り組めるため自然と身についていきます。

他の塾と違うところはどのようなところですか?

教室を継続する理由は,とにかく楽しい雰囲気なところです。子どもたちに窮屈な感じがなく、作文を書く時間・カルタ遊びをする時間とメリハリがあるため集中して取り組んでいます。 また、個別課題の指導が良く、作文が向上したことがわかりやすいです。日常生活にいきる題材もあり、生活の中で『知ってるー!』の瞬間を味わえた時はとても嬉しそうです。(保護者からのコメント)

未就学児ではどのような力がつきますか?また、椅子に座っていられるか心配です。

はじめは、皆さん椅子に座って授業が受けられるか心配をされますが、授業風景をご覧になって驚かれます。

漢字カードを使って、絵本(昔話など)を読んだり、カードゲームをしたり「子供たち自らが楽しい!やりたい!」と思っているので、椅子から立つこともなく集中して取り組んでいます。授業で漢字カードを使っているのは、漢字は右脳の刺激に効果的な事と言葉に興味をもってもらうためです。丸暗記能力(機械的記銘能力)が高いこの時期からの「言葉の教育」は、とても効果的でその後の学習に大きく影響してくるでしょう。
また、言葉の理解が良くなるため、指示行動が的確にできるようになり小学受験にも良い効果が得られています。

体験授業は受けられますか?

随時、うけられます。楽しい授業の雰囲気を感じてもらいたいので是非、一度足を運んで見て下さい。『百聞は一見に如かず』です。

個別指導はありますか?

受験生、弱点克服のために、個別指導も承っております。ご相談ください。

本を読みません。読書好きにさせる方法はありますか?

まず、「本を読みなさい」の言葉をやめましょう。その変わり、本が読めるような部屋の雰囲気作りをしてみましょう。雑音を消して、親御さん自らが『読んでいる姿』を子どもに見せましょう。時間は短くて良いのです。『継続は力なり』です。気付けば、本が楽しくて、時間を忘れてしまう時が来るでしょう。その子どもに合う本を選書して、読書好きになるよう読書指導も行っています。

漢字テストの点数が悪くて困っています。

メールを打つ機会が多い子どもたちの生活では、変換ボタン一つで漢字が表示されてしまいます。そのため、漢字が書けなくて困るのは、漢字テストの時だけかもしれませんね。でも、それでは将来困ると思います。漢字を覚える方法は書いて覚えることです。「国語のいろは」では作文の添削でも書けるひらがなの単語は漢字に書き直してもらいます。同じ漢字を10回書くより生きた言葉の中で漢字を書いた方が覚えていきます。また、授業では漢字の成り立ちを説明することもあります。毎回の授業では、12枚の音読み・訓読で書かれた提出漢字カードを読んで、漢字に興味を持ってもらいます。

毎日の日記が苦痛でなりません。

毎日の日記は、話題に困ってしまうのではないでしょうか。「一日の生活を写真で撮りその中から一枚を選ぶ」イメージでその日のテーマを決めます。 そして、その選んだ写真を五感を使って(プライマリークラスで学習)細かく説明すればよいのです。