「うちの子の作文には個性がない!」

「うちの子の作文には個性がない!」

「うちの子の作文は活き活きしていない!」

「うちの子の作文はいつも同じ」

保護者の方からよくこのような相談をされます。

これは、言葉で注意してもわかりにくいことです。

では、どうすればよいのか・・・❓

観察作文を書いてみましょう

五感を働かせて物事を観てみましょう

① 【視覚】 どんな色? どんな形をしている?

② 【嗅覚】 どんな匂いかな?

③ 【聴覚】 音がする? 叩いてみるとどんな音?

④ 【味覚】 どんな味? 食感は?

⑤ 【触覚】 触ってみよう!

「国語のいろは」の低学年クラスでは観察作文を書きます。

先日は、お花屋さんで売っている観賞用の小さなパイナップルを観察しました。

実物を見ていない人にも伝わるように書く!

ことがルール。

五感を意識して書く練習をしていると

面白い日記も書けるようになります。