インターに通いながら日本語を習得する方法は?

インターナショナルスクールの生徒さんが、

日本語に力を入れ始めなくては・・・と焦り始める時期。

個人差はありますが、2年生の頃からが多いのではないでしょうか。

それには理由があるのです。

2年生になる頃には、ほぼ不自由なく英語を使いこなすようになるでしょう。

そして、普段の思考も英語であることが半分位になってきます。

学校に行っている間は、イヤというほど英語に触れているので、当然のことながら日本語が

疎かになっていきます。

気を抜くと日本語での読み書きは辛くなってくる状況です。

少しずつ日本語が不自由になってくる我が子を見て

  「日本語の語学力をどうにかしなくてえは。。。」と焦りはじめ😥・・・

どちらもバランスよく語学を習得するためには、

この時期が来る前から

母国語の強化が必要であると感じています。

「国語のいろは」では、幼少期の早い時期から日本語の漢字かな交じりの絵本を読んだり、漢字や諺のかるた遊びをしたりしながら、楽しく無理なく日本語の習得ができるようになります。

海外の生徒さんとは、zoomでの授業をしています。